100年平和記念祭－－アジア、世界の人々、首脳と盛大に祝おう

で書きましたが、「30年後に100年平和祭を祝いたい」というSEALDsの学生のこのすばらしいアイデアを、家族の協力を得てポスターにしてみました。

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　この記念祭の開催場所は、どこでしょうか。もちろん、世界中すべての志のあるところは同時開催のステージとなります。

　しかし、中国の首相、韓国の大統領、その他アジア、世界中のリーダー達、国連総長を招待し、迎え、皆が肩をたたきながら、握手しながら、おいしいものを食べながら、歌いながら平和を祝うセンターのステージは、そうです、沖縄です。

　特別ゲストとして、日本国憲法作成に携わった日本人およびアメリカ人の遺族、関係者を招きます。

　それから、普天間基地など、沖縄の基地の無条件返還を果たした時のアメリカ大統領も特別ゲストとしましょう。

　ノーベル委員会の委員長もゲストです。それは、日本国民が憲法9条を守ってノーベル賞をいただいことに対する儀礼的な返礼ではなく、さらに世界に平和憲法を広めていくことの義務の表明です。

　メインイベントは、世界平和宣言の採択です。記念祭開催の5年前から、世界の市民的レベルでのアイデアや言葉、文章の協議を始めます。

　宣言はあまり長いものではなく、こどもにも分かる、やさしいものにします。

　発表後は、世界中の人々がネットを通じて、賛同署名をしていくことにしましょう。子供達も参加します。この署名活動は、10年、数十年、100年、200年と永遠に人類のある限り続けられます。

　世界中で人々がアーティストと一緒になって祝ってくれる、そんなお祭りが、後30年でやってきます。もう、あんまり時間がないですね。

　さあ、まず、戦争法をゴミ箱にきれいに片づけなければ。

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この戦争法をわかりやすく教えてくれるすばらしいサイトがあります。下に、リンクしました。

　皆で見て、他の人にも教えて上げてください。