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hajimetenoblogid’s diary

このブログは、反安倍ファシズムのすべての人々と連帯するために、米村明夫が書いています。

日本「軍」は大臣も超え?アフリカにPKO、米軍と共同計画--共産党小池議員の暴露

 最近、新聞のニュースの扱いがおかしいと感ずることが多いです。

 トイレの落書きに、安倍政権批判があり、それを警察が捜査し始めたというニュースも、その事実と報道の仕方、両方にびっくりしました。

 政権批判の落書きが警察の捜査の対象になるのは、途上国の強権的な政権の場合であるのが常識です。

 報道する側も、落書きの中でも安倍政権批判だけが捜査の対象になるのか追求し、そうであればそれを批判するということを明確にして報道する必要があります。

 そうでなければ、政権や警察が行っている「安倍政権批判はしてはならない」という雰囲気造りに、報道側もただ加担することになります。

 8月11日の参議院で、共産党の小池議員が中谷大臣に対し、防衛省の内部文書を暴露して、国会質疑がストップ、散会したことが、新聞などで報じられました。

 私は、全国紙におけるこの問題の扱いが、問題の大きさに比べ小さいことを、強く批判したいと思います。トップ記事扱いにすべきです。

 まず、是非この小池議員の質疑を知って下さい。

 以下は、動画と書き起こしの文です。

 

www.youtube.com

 

 

8月11日 小池晃(共産党)の質疑 参議院『平和安全特別委員会』 - 聞文読報

 

 様々な観点からの批判が必要と思いますが、現時点では、次のコメントに絞ります。

 戦争(PKOを含む)は、高度に「専門的」な活動であって、それは十分な物的、精神的、組織的準備が必要です。

 戦争組織は、「勝利」を絶対的目標とするために、その内的な合理性を貫徹しようとする欲求が極めて強く働き、そのため、本来敵でないものに対しても、秘密を持ち、組織としての合理性貫徹を阻害するならばそれを敵視します。

 今、戦争法案によって解き放たれようとしているのは、ファシズムイデオロギーと同時に、このような軍事的合理主義、軍事行政の「現実主義」な進行・拡大です。

 大枠として安倍首相からの指示が与えられ、その下で、秘密に、このような「準備」が当然のこと、必要なこととして進行しているのです。

 今回の法制が成立すれば、こうしたあり方はよりおおっぴらとなり、秘密保護法による秘密指定によって私達から中身は隠されつつ、より拡大していきます。

 そしてそれは、行政、政治、社会を変容させていくでしょう。

 それは、戦争が起きるかどうか、といったあいまいで漠然とした話ではなく、確実に生ずることです。

 今回小池議員が暴露した文書は、そのことを赤裸々に示したものだといえます。