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hajimetenoblogid’s diary

このブログは、反安倍ファシズムのすべての人々と連帯するために、米村明夫が書いています。

絶叫「アベはヤメロ」、対話「おまわりさんにもデモの権利がある」、そして議論「立憲統一連合」

 昨日は、国会前の集会に行きました。「決壊」が起こり、私も国会議事堂を目の前にした道路に入って、「アベはヤメロ」と絶叫してきました。すごい盛り上がりです。

 

 熱いハートとクールな頭、というわけで、警備のおまわりさんと対話をしてきました。

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私「国会議事堂の前で集会したいんです。車の方を規制してください」

おまわりさん「気持ちはわかります」

私「おまわりさんだって国民でしょう。集会に参加する権利あるの知ってるでしょう」

おまわりさん「はい。でも中立ですから私は参加しません」

私「そりゃ仕事の時は中立でないと困るけど、プライベートの時は自分の考えがあるでしょう」

おまわりさん「・・・」

私「この法案通ると自衛隊から死者が必ず出ますよ。友達に自衛隊の人、いないんですか」

おまわりさん「同級生にはいないですね」

私「そうですか。でも、死者が出てからでは遅いです。新聞に名前が出て、自分と同じ学校の人だかわかることになるかも。もう、アフリカに送る計画ができてます」

おまわりさん「アフリカですか?中東じゃなくて」

私「一番具体的に書いてあるのが、アフリカでのPKO(平和維持活動)です」

私「私達も仕事で忙しい。あなたも仕事で忙しいでしょう。でも、今すぐ集会に参加しなくても、時間がある時考えてください。たいへんなことだから。だから私達も必死だ」

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 上の対話は、ちょっとのんびりした感じがあるかもしれませんが、規制の真っ最中で、周りが騒然としている中で彼の耳元に大声を出しながら、行なったものです。

 続いて、帰りの電車で座っていると両隣の人が話しかけてきました。「アベ政治を許さない」のプラカードをバッグにぶら下げているのを見てです。ふだんもA4サイズのをぶら下げているのですが、昨日は、A3サイズで、声をかけられたのはこれでやっと2度目です。日本人は「慎み深い」ですね。

 右隣の男性は、「ご苦労さまです」と言ってましたが、「廃案をどのように実現するつもりか」ということに一番関心があるみたいでした。当たり前ですね。普通、夜の9時近くまで働いている人が、戦争法案に反対だとしても、なかなか国会前の集会に来るところまでは難しいし、私も、「あなたも国会前に来れば廃案にできる」というのはちょっと・・・・。

 後で、議論しますが、だから選挙の展望が必要です。選挙が一番、皆が参加できます。当たり前ですが。

 左隣の女性は、「私は今日はだめだったけど、これまでも参加しています。明日から3日間続けて参加します。仕事の後に」とおっしゃっていました。実はこの方は、東京新聞のコラムを書いていらっしゃる宮古あずささんです。私は、写真で知っていました。偶然ですね。私は、そのことは言いませんでした。お互いにがんばろうということで別れました。

 そして、touitusensenwoさん、下記のコメント、ありがとうございます。さらに、クールに議論します。電車の両隣の方との対話でも、こうした議論を少しでも広げる必要を痛感しました。

 

 

選挙に向けて新しい党を創るということには、まったく賛成なのですが、名前にもう一工夫欲しいと思います。
「立憲統一連合」は覚えにくいです。漢字ならせめて4文字ではないでしょうか。
戦争法案に反対する意味を込めて、平和連合とか、平和の党。
または憲法を守ることを強調して、憲法を守る党とか、、、
人を説得する時にもっと印象に残る名前がいいと思います。

 

 私としては、名前を提起したというよりも、ともかくこういう議論を始めようということですので、名前の議論も含めて歓迎します。

 ずっと前に、「統一戦線の旗が必要」といったこともあります。ここでの党名も、「旗」のようなものといってもいいかもしれません。

 さて以上の前提で、私の提起で「立憲統一連合」としたのは、基本的に二つの理由があります。

 第1は、実際の名前を最終的にどうするかはさておき、この提起の理論的内容を明らかに体現したい、ということです。

 この「統一連合(党)」は、統一戦線(それぞれの基本的な違いを残したまま反ファシズムで一致した行動のために統合的な組織を創る)であって、普通の意味での新党を創る、ということではありません。

 そしてこの統合の原理は、私は反ファシズムと考えますが、反ファシズムというとファシズムの定義をめぐって議論が出てくるでしょう。それから、反ファシズムはいいとしても、その後何を目指すか、というと、民主主義とかやや漠然としたものとなってしまいます。

 これに対し、立憲主義は、この間に運動の高まりと憲法学者による教示が相互作用する形で、かなりの人の間に広まった理論的概念です。

 そこには、反ファシズムが含まれるばかりでなく、安倍ファシズムを倒した後の政権のあり方がよく示されていると思います。つまり、すなおに憲法に従った政治を、ということです。(立憲主義についてのより深い議論は、別の機会に行ないます。)

 まず、今の選挙区の定数問題や小選挙区制の問題の解決も、この立憲主義の立場から優先性を持つことが明確になります。

 第2に、運動の中での新鮮さと同時に「中立」性の問題です。「平和党」は、私自身は必ずしも反対ではありませんが、緑の党とかと同様にそうした言葉が持つ一定のイメージがあります。さらに、これまでの平和運動の延長という印象を運動内外に与える可能性があります。

 連合体(党)なので、選挙の時は、連合を構成する諸党は、「リッケン民主」「リッケン共産」「リッケン緑」「リッケン太郎」とか名乗って、応援するグループは、「リッケン勝手連」「リッケン平和隊」「リッケンSEALDs」とかではどうか、というイメージです。

 「立憲」の代わりに、「憲法」でもいいのですが、響きが立憲の方が耳新しく元気ですね。でもやはり、理論的に、立憲の方がはっきりしています。この点については、次回に。